ガジェット

ASUS VivoTab Note8(M80TA)死亡…

Windows8.1版のASUS VivoTab Note8(M80TA)をWindows10へアップグレードして使い続けていましたが、遂に息絶えました。

マイクロUSB基部が破損してしまったため、充電することが出来なくなりました。よって、死亡です

デジタイザ搭載で、軽量で、ストレージも64GBモデルだったので、結構、気に入ってたのですが…。

ネットで色々調べてみると、同じように、マイクロUSB基部が破損してる例をチラホラ見るので、この製品自体の造りの問題のようです。加えて、内部のフレキケーブルが接触不良になり易いようで、タッチパネルやデジタイザが反応しなくなる症例も多いようです。後者の場合は、フレキケーブルを交換すると回復するようですが、マイクロUSBの場合は、基盤パターンごとイッてしまうので、また、パターンも細かいので、自力で部品交換は無理ですね

とは言え、実際どうなっているのかは、見てみないと分からないので、フタを開けてみました

まずは、フタを開けたところ。


この辺が、噂のフレキケーブルの模様。反対側にもありますが。


問題のマイクロUSB基部。なんか部品がズレてますね…


ボロッとパーツが取れました。基盤にハンダ付けしてあった金色の足が、バックリ折れてます。


というわけで、ダメですね…

MADOSMA Q501A

マウスコンピュータのMADOSMA Q501Aを購入しました。
20160105_134507000_ios_2
 
ボディ色はホワイトですが、オプションの色替え用バックカバーがあるので、併せて購入し交換しました。
20160105_134454000_ios
純正のクリアカバーを装着しているので、つや消しに見えますが、クリアカバーを外すとテカテカの艶アリです
本体だけでは、WiFi接続しかできないので、SIMを挿すわけですが、せっかくNIFTYの契約を持っているので、NifMoにしました。MADOSMAの動作確認済みSIMの中にNifMoが入ってるしね。
電話としても使いたいので、音声通話+データ3GBで契約しました。月額1600円です。これに較べると、別にあるiPhoneの通信費(SB)が高い高い

とは云え、SIMスロットに挿せば、それで終わりというワケではないので、それなりに設定は必要です。電話だけなら、挿しただけでもイケるんですけどね。


手順は以下の通り。

(1)「設定」から、「ネットワークとワイヤレス」を開き、「携帯ネットネットワークとSIM」をタップします。
Wp_ss_20160105_0001

(2)下のほうにある「SIM[設定」をタップします。
Wp_ss_20160105_0002

(3)「携帯ネットワーク接続プロファイル」を「nifty NifMo」に変更します。
Wp_ss_20160105_0003


これで、LTEで通信できるようになるので、電話に加えてネット接続できるようになります。NifMoのSIMを挿しただけでは、プロファイルが「NTT Docomo - bizho」となってしまい、ネット接続することができません。

NifMoのSIMを挿して、電話は掛かるけど、ネット接続できない場合は、プロファイルの設定を確認した方がよいでしょうね
 
 

ASUS VivoTab Smart ME400C

1月末にWindows8タブレットの「ASUS VivoTab Smart ME400C」を購入したので、そのインプレッションを書いてみます。

(1)まずは、箱。
Me400c01
(2)箱の中身は・・・
Me400c02
保護フィルムに照明が映り込んでしまってますが、AppleのiPad風な収納の仕方です。
(3)保護フィルムを剥がしたところ。
Me400c03
Me400c04
製品としては、ブラックとホワイトがありますが、ホワイトを買ってきました。
重量は、実際に測ってみると588gで、製品紹介ページにあるように、iPadより遙かに軽いです。むしろ軽すぎて、なんとも安っぽい感じがしないでもないです
実際、ボディ裏面はプラスチック製なので、安っぽいんですけどね・・・。
(4)付属品は、各種マニュアル、ACアダプター、USBケーブル、クリーニング用クロスです。
Me400c06
Me400c05
ACアダプターは汎用品のデカいのではなく、小型のものでした。専用に作ったのかな?USBケーブルをACアダプターに差して使うタイプです。USBケーブルは、タブレット本体側がマイクロUSBになっています。
(5)電源を入れて、セットアップが終わると、普通にWindows8が起動します。
Me400c07
タッチ操作は軽快に動作して、とくにひっかかるようなところはありません。スワイプするのが楽しいです。黒枠部分にあるWindowsロゴにタッチすると、タイルが並ぶホーム画面へ戻ることできます。ホームボタンになっているiPadやiPhoneとは違います。設計思想という点では、Windows 8タブレットは横向きで使うことがメインになっているようで、電源ボタンは横向きにした状態で、左上にあります。ちなみに、電源ボタンを長押しすると、通常のPCと同じように強制シャットダウンします
Me400c09
ディスプレイを縦にすれば、縦で使うこともできます。元々ディスプレイが横長なので、ちょっと縦に長い印象があります。
(6)このタブレット(ASUS VivoTab Smart ME400C)にはインターフェイスとして、microUSBの他に、microSDカード、microHDMIがあります。iPadやKindleFireのように、USBケーブルで、他のPCに接続して、USBストレージとして認識するかというと、認識はしてくれません(Microsoft Surfaceはどうなんだろ?)。他のタブレットと同じようにPCとデータのやり取りをするには、USBメモリかmicroSDカードかネットワーク経由(SkyDrive等のクラウドサービス含む)になります。
実際、私は、microUSB〜USB変換ケーブルを使って、USBメモリでデータのコピーをしています。
Me400c08
ファイルサイズが小さければ、SkyDriveやWindowsのホームグループを使うのも手段なのですが、GB単位のデータになると、さすがに時間がかかるので・・・。
で、肝心の満足度は?というと、かなり満足度が高いです。Windows 8もタブレットとして使う分には、なかなか使い勝手が良いですし。強いて不満を挙げるなら、Windows8アプリが揃いきってない点ですかね・・・

【iPhone】iPhoneを探す!

先日、「iPhoneが無い!」ということで、「iPhoneを探す」機能を使って、探索してみました。

(1)まず、iCloudのサイト(https://www.icloud.com/)をブラウザで開きます。Windowsを使っているので、ブラウザはInternet Explorer 9です。Apple IDとパスワードを指定して、iCloudのサイトにログオンします。

Detect_iphone01

(2)サイトを開くと、いきなり、警告ダイアログが表示されますが、気にせず「OK」を押しておきます。

Detect_iphone02

(3)ログオンすると、「iPhoneを探す」以外にもアイコンが表示されます。「Mail」はMacからiCloudのサイトを開かないと、利用できませんが、「コンタクト」「カレンダー」「iPhoneを探す」はWindowsからも使えます。「iWork」はMac上でiWorkの設定を変えると、ブラウザ上から使えるようなのですが、Windowsからも使えるのかは不明。後で、試してみようと思います たぶん、MicrosoftのOffice Web Appsみたいな感じなんでしょう。

Detect_iphone03

(4)「iPhoneを探す」をクリックすると、地図(GoogleMapかな?)が表示されて、画面左に、自分のApple IDに紐付いているデバイスが表示されます。この「iPhoneを探す」で探せるのは、”位置情報サービスがオン”になっているデバイスだけです。

Detect_iphone04_2

(5)実際に、こんな感じ(↓)で表示されます(実際の画面をハードコピーすると、自分の所在がバレバレなので、東京駅の地図にコピペしてますけど)。

Detect_iphone06

(6)自分のiPhoneが地図上のどこにあるかが指し示されます。

Detect_iphone05_4

(7)フキダシの青い丸をクリックすると、リモートで自分のiPhoneへ指示を出せます。最悪の事態に備えて、”リモートワイプ”で中身を消すこともできます

Detect_iphone07_4

で、まぁ、iPhoneは無事見つかったのですが、コートのポケットに入っていたというオチでした

【iPhone】余った3GSの電池の減りを抑える方法

先日、iPhoneを3GSから4Sに機種変したので、3GSが余ってしまいました。電話機能が使えないだけで、Wi-Fiでのネットワーク接続はできます。つまり、iPod Touchとして使っていくことは可能です。

ところが、丸1日たってみると、満充電してあったはずの電池が空っぽに・・・。

この結果は予想はしていましたが、まさか、1日保たないとは・・・

無効化したSIMを挿したままで使っているので、Softbankの3G回線に接続できず、ひたすら、接続できる3G回線を探索するために、電波を出しまくっていたようです。

それなら、余計な電波を出さないようにすれば良い、というわけで、あちこち機能を無効にしたら、電池の減りを抑えることができるようになりました

(1)「設定」を開いて、”機内モード”をONにします。これで一切の電波(3G、GPS、Wi-Fi、Bluetooth)が発信されなくなります。この状態で、位置情報サービスのための電波(3G)は停止していますが、念のため、”位置情報サービス”もOFFにしておきます。

3gstouch1_4

(2)こちらも念のため、「設定」-「ネットワーク」から、”3Gをオンにする”をOFFに、”モバイルデータ通信”をOFFにします。

3gstouch2

(3)この状態では、Wi-Fiにも接続できないので、Wi-Fiだけは有効にします。「設定」-「Wi-Fi」から、”Wi-Fi”をONにします。

3gstouch3_3

------------------

で、ここまで設定して気がついたのですが、機内モードをONにしなくても、個別に以下を設定すれば良いような気がします

”位置情報サービス”・・・・・OFF

”3Gをオンにする”・・・・・OFF

”モバイルデータ通信”・・・・・OFF

”Wi-Fi”・・・・・ON

iPod Touch化したiPhone 3GSを持って、飛行機に乗ることはないと思うので、私は”機内モード”をONのままで使っています。

【iPhone】GoodPlayer

iPhoneで直接WMVファイル(WMV:Windows Media Video)を再生したくて、アプリを探してみました。で、試したみたのが、コレ。

Goodreadericon_4

GoodPlayer - Movie Player & Downloader & Streaming Media Player

使ってみると、確かにWMVファイルも再生できます。ただ、結構なCPUパワーが必要なようで、iPhone3GSでは画像が乱れまくり(コマ落ちというよりも、コマが崩れてるというのが正しいかな?)。iPhone4Sなら、コマ落ちもなく、再生できますけど。

iPhone3GSでもH.264は普通に再生できるので、このアプリが再生しながら、形式変換している感じかなぁ?

CPUパワーのあるiPhone4Sなら、十分に滑らかに再生できて、満足感が高いです

【kindle】辞書設定を英和辞書に変更してみました

長らく、Kindle for iPhoneでKindle書籍を読んでいたいのですが、画面が狭くて、一度に表示できる情報量も少なく、少々不便に感じていました。

そこで、8月末出荷のkindle 3を速攻入手して、1ヶ月半ほど使い続けてきました。が、知ってる単語ばかりがでてくる分には読み進んでいけるのですが、知らない単語が突如出てきた場合に、都度、iPhoneの英和辞典で意味を確認してなんてことを、やっているので、ペースが狂うのが何とも辛い状況でした。

まぁ、語彙を増やせばいいのですが、そうそう増やせられないので、まずは、辞書を英和辞書に変えることにしました。

幸いにも、東村ジャパンから「英辞郎●MOBI/Kindle対応版」が販売されていたので、それを利用しています。インストールも、ダウンロードしたファイルをPC接続したkindleのdocumentフォルダにコピーするだけでよく、あとはkindle上でデフォルト辞書を変更すれば、選択した単語の日本語訳を表示してくれるようになります。こんな感じです(↓)。

Kindle31_2

Kindle32

【iPhone】MobileNoter

MicrosoftのOneNoteを使って久しいのですが、Windows MobileからiPhoneに乗り換えたことで、書き連ねてきたノートをモバイルで利用できなくなって困っていました。が、あれこれ探してみたところ、MobileNoterというアプリでノートを表示できるようなので、導入してみました(AppStoreのMobileNoterのリンクiPad版もあります)。

まぁ、この際なので、evernoteへ乗り換えるのも手だったのですが、書きためたノートを移行するのも大変だし、OneNoteの使い勝手も気に入っていたので、Mobile Noterにしてみたのです。

このアプリには、2つのデータ連係方法を選択できて、ローカルPC上のOneNoteとのみ同期するWiFi Editionと、evernoteと同様にインターネット上のストレージにデータを同期できるCloud Edtionがあります。

WiFi EditionとCloud Editionでは料金体系も違っていて、WiFi Editionは15ドルを一度支払えばよく、Cloud Editionは年間15ドルを支払うことになりますが、この支払いはAppStoreではなく、MobileNoterのサイトで、PayPalを使って支払うことになります。この辺、ちょっと敷居が高いかなぁ?

また、ローカPCとの同期は、Mobile Noterの同期ソフトウェアをPCにインストールする必要があります。

使い勝手は良好で、iPhone上で、OneNoteのノートをレイアウト、装飾共に、PC上で表示した場合と遜色なく表示できます。こんな感じです(↓)。

Mobilenoter

【iPhone】MobileNoterの値段

Microsoft OneNoteのノートをiPhoneで読みたくて導入したMobileNoterですが、iPhoneアプリは無償でも、PC側の同期プログラムは有料なのね・・・・。

お値段はWiFi版とクラウド版があります。

私はWiFi版を使っているので15ドルなのですが、支払い方法がPayPalなんです。PayPalってどうなんだろ?

クレジットカード番号を相手に通知することがないのはいいけど、今度はPayPalの番号か何かがカード番号みたいなもんなんでは?もちょっと確認しないとね~。

Android端末Xperia

iPhone対抗として注目されている(?)Android端末Xperiaですが(「異例ずくめのドコモ新Android端末Xperia発表会」)、端末デザインが2000年前後に流行ったPDAですね・・・。PDAの設計していた部門がXperiaを設計してるんですかね?

なんだか新しさを感じません。iPhoneの時は「おぉ!」って思ったものですが(自分がiPhone買ってしまったから?)。PDAとしてSony CLIEを使っていた身としては、Willcom 03の方が「おぉ!」って思いますね・・・

より以前の記事一覧

2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ