英字配列キーボード
OSのインストール状態によっては、英字配列のキーボードを使わざるをえないことがありますが、いつも悩むのが、記号の入力です。
丁度よい解説ページがあったので、備忘録も兼ねてリンクしておきます。
OSのインストール状態によっては、英字配列のキーボードを使わざるをえないことがありますが、いつも悩むのが、記号の入力です。
丁度よい解説ページがあったので、備忘録も兼ねてリンクしておきます。
ハンドスキャナを買ってみました。
モノはTECのhidescan3です。
雑誌等の記事はScanSnapを使って、びゅんびゅんスキャンすればいいのですが、いかんせん、雑誌や書籍を解体する必要があります。一方で、フラットベッドスキャナは、取り回しがちょっと面倒だったり(所有しているのがインクジェットプリンタ一体型なので、より取り回しが面倒・・・)。
ちょっとスキャンしたい時に、ということで、ハンドスキャナです。
このhidescan3はA4用紙縦幅でスキャンでき、カラー原稿もOK。単3乾電池2本で駆動します。画像形式はJPEGのみに割り切っている一方で、スキャナ本体で画像保存するので、パソコンへドライバーをインストールする必要も無し。USBマスストレージさえ認識すれば良いので、WindowsでもMacOSXでもiPhoneでもOK。
なかなか、取り回しが良く、気に入ってます。サイズもコレ(↓)くらい。
実際にスキャンしてみると、こんな感じ(1/4に縮小してますが)。
年末の良いお買い物でした
今度は、I/Fカードを変えてみました。
ラトックシステムのREX-EXU3です。USBポートが2つあります。搭載しているUSBコントローラは前回のベンチマークで使った玄人志向のカードと同じNEC製です。
ベンチマークの結果は前回よりも、1割程度マシになりましたが、SSDの性能はまったく引き出せていません。
REX-EXU3のCD-ROMには、”リンクスピードユーティリティ”なるツールが入っていて、ExpressCardとパソコンとの接続スピードを計測できます。実際に計測してみると・・・
リンクスピードが2.5GT/sと表示される。調べてみると、PCI Express Gen1の転送スピードに相当するそうです。つまり、このノートPCが搭載するExpressCardはPCI Express Gen1接続になっているということです。
丁度、デスクトップのPCI Express接続のUSBボードで、USB2.0接続とUSB3.0接続のベンチマークを計測しちえるポスト(外付け HDD の USB3.0 接続 ひでのブログ)があったので、読んでみると、PCI Express接続のUSBボードでUSB3.0接続すると、SATA接続と同程度のパフォーマンスが出るようです。
これから察するに、ExpressCardのUSB3.0カードでは、USB2.0よりはマシだけど、USB3.0本来のパフォーマンスを享受することはできない、ということなんでしょう・・・
パソコンのUSBポートか充電するのではなく、直接AC電源から充電できるコンセントが欲しいと思い、バッファローコクヨサプライのBSTA22AUWHを購入しました。
USBポートは2個あって、5V/1000mAです。1ポートあたり500mAということになるので、USB2.0の供給電力(500mA)分は供給可能です。
また、AC差込口も2個あるので、電源タップとしても利用できます。合計で、14A、100Vまでなので、1400Wの電力供給が可能です。
使い勝手は、なかなか良いです
ExpressCardタイプのUSB3.0インターフェースでのパフォーマンスが腑に落ちないので、センチュリーの裸族の二世帯住宅2.5(CRNS25EU2)でも、パフォーマンスを見てみることにします。
このハードディスクケースは、既に販売終了製品なんですけどね。接続インターフェースとしては、USB2.0とeSATAが利用できます。贅沢にも、ディスクにはOCZ Vertex Series SATA II 2.5" SSD 120GB(OCZSSD2-1VTX120G)を2本、RAID-0で搭載しています(余ってるんで・・・)。
まずは、ノートPC本体のUSB2.0で接続した場合のベンチマークです。
先日の結果と似たようなものになりました。本来なら、RAID-0なので、シーケンシャル性能が上がっているハズなんですが、ディスク1本の場合と大差ありません。この辺の性能が、このノートPCに搭載のUSB2.0ポートの性能限界なんでしょう。まったくもって、SSDの性能を生かし切れていません。SSDが、単に”壊れないディスク”に成り下がっています
さて、ものは試しと、ExpressCardのUSB3.0カードで、このディスクケースを接続してみました。ケース側がUSB2.0までなので、似たようなベンチマークになるハズです。
結果は、Write性能が多少良くなったのと、4Kの性能が2倍近くにUPしています。カード側のUSBコントローラが異なるので、違った結果になっているのでしょう。
ちなみに、USB2.0の論理転送速度は480Mbit/sec、USB3.0の論理転送速度は4.8Gbit/secになります(出展:Wikipedia - Universal Serial Bus)。Byte/secに換算すると、USB2.0は60MB/sec、USB3.0は600MB/secになります。
今回のベンチマークの結果から、実行スピードは論理スピードの半分程度ということになります。ま、こんなもんなんでしょうね・・・
なお、eSATAでのベンチマークですが、なぜか、ベンチマークが途中でフリーズしてしまったため、シーケンシャルReadが160MB/secとう値しか収集できませんでした。この値が、このSSDの本来のパフォーマンスに近い値なので、パフォーマンスを狙うなら、多少、取り回しが面倒でも、eSATA接続にすべきということですね
”玄人志向 GW2.5BM-SU3/GG”はUSB2.0とUSB3.0の両対応なので、それぞれでベンチマークを取ってみました。
搭載するディスクは、OCZ Vertex Series SATA II 2.5" SSD 120GB(OCZSSD2-1VTX120G)です。2009年夏頃のMLCタイプの上位機種で、シーケンシャルリードが200MB/sec、シーケンシャルライトが120MB/secの今でも十分に現役クラスのSSDです。
では、ベンチマークの結果を・・・。
USB2.0接続時のベンチマーク結果ですが、惨憺たる結果です。USBはノートPC搭載のUSB2.0ポートに接続しました。
そして、期待のUSB3.0接続時のベンチマーク結果ですが、確かに、USB2.0よりは高速になっていますが、SSD本来のパフォーマンスは全くもって発揮されてません。この時のUSBはExpressCardのUSB3.0カードに接続しました。
ちなみに、同じSSDをVAIOノートに搭載したときのベンチマーク結果がコレ(↓)。
SATA接続に比べると、シーケンシャル性能は半分以下しか発揮できてません。順当な結果になっているのは、4Kのライトのみ・・・。
ExpressCardとパソコン本体との通信は、PCI Express x1もしくはUSB2.0ということなので、PCI Express x1接続なら500MB/sec、USB2.0なら480Mbit/sec(60MB/sec)までの論理データ転送速度が出るので、このノートPCのExpressCardがPCI Express x1接続ならSATA接続のSSDの性能と同等のベンチマーク結果になっても良いのですが・・・。
2.5インチのUSB3.0接続のハードディスクケース”玄人志向 GW2.5BM-SU3/GG”を購入しました。
9.5mmと12.5mmの2.5インチHDDを搭載できますが、12.5mmの2.5インチHDDを搭載する場合は、ディスクを固定するプラスチックシャシーを12.5mm用のものに交換する必要があります(簡単に交換できます)。
で、1つイマイチな点が・・・。電力消費量が大きいのか、補助電源用のUSBケーブルとデータ転送用のUSBケーブルの二股タイプなのです。
この辺りは、玄人志向のホームページにも、パッケージにも、Amazonの商品紹介にも記載がないので、気がつきませんでした。このタイプの製品は避けてきたんですが・・・orz。
ちなみに、USBケーブル1本では、ディスクを認識してくれませんでした。
なお、USBハブでUSBの口を増やしても、元のUSBコネクタから供給される合計の電力量が変わらないので、必要な電力をケースに供給できません(実際に試しましたwww)。パソコン本体に複数のUSBコネクタを搭載した機種でないと、補助電源用のケーブルが付いた二股タイプの製品は利用できません。
どうにもノートPCのパームレスト部分が熱くなるので、ノートPCクーラーを導入してみました。CPUがCor i7なので、熱いのは仕方ないんですけどね・・・
で、サンワサプライ:TK-CLN72UというノートPCクーラーを購入。
DELLのStudio15ノートPC(15.6インチ)を載せてみると、こなん感じ。製品としては、15.6型ワイド~17型ワイド対応です。
店頭でデモ中の各種ノートPC用クーラーに耳を近づけてみると、案外、ファンの音が気になるのですよ。ボーッとしていると、店内のザワザワした感じに掻き消されて、たぶん、気がつきません。買って帰ってみたら、アレレ?うるさいぞ、ってなるのが目に見えていたので、静音タイプで、風量の大きいものを選択。ま、あと、このノートPCクーラーは冷却用のファンがZALMAN製を使っているのもポイントかと・・・。CPUやGPUのクーラーでお馴染みのZALMANです。当然、お値段も、ちょっとお高いですが・・・
実際、自宅で繋いでみましたが、予想通り、静かです。スペックは17.0~23.5dBで、フルパワーでファンを回すと、うるさいかも、ってくらいですかね。
センチュリーの「裸族のインテリジェントビルUSB3.0+eSATAコンボ (CRIB35EU3) 」でRAID-1を構成して使ってますが、そのパフォーマンスを載せておきます。この手のハードディスクケースのパフォーマンスって、あまり公開されてないので、参考にはなるんではないかと・・・。
パソコンとの接続はUSB3.0接続です。使っているインターフェースカードは玄人思考の「PITAT-USB3.0/EC34」です。
RAIDの構成は以下の通り。
(1)Western Degital Caviar Green 3TBを2本使ったRAID-1
(2)Seagate Barracuda LP 2TBを2本使ったRAID-1
では、CrystalDiskMark 3.0の結果を観ていきましょうか・・・。
(1)Western Degital Caviar Green 3TBを2本使ったRAID-1
(2)Seagate Barracuda LP 2TBを2本使ったRAID-1
まぁ、RAID-1でのパフォーマンスなので、生のディスク性能とは異なりますが、Writeに強いSeagate Barracuda LP、Readに強いWestern Degital Caviar Greenって感じですかね。もっとも、ディスク容量が違うので、比較する意味があるのかは微妙ですが・・・。
参考までに、Western Degitalの2.5インチ750GBをノートPCオンボードのUSB2.0で接続した際のパフォーマンスも載せておきます。
恐らく、USB2.0がボトルネックで、ディスク性能が出てませんね。
ちなみに、ノートPC内蔵のSSDは、完全に別世界です(笑)
でも、別世界なのはパソコンの世界に限った話なわけで、会社で使っているエンタープライズ向けのハイエンドSAN(Storage Area Network)で同じベンチを走らせたら、このSSDよりもパフォーマンスが上でした。ディスクがSASで、装置全体で8000万しますがね・・・。
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