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2016年1月

ASUS VivoTab Note8(M80TA)死亡…

Windows8.1版のASUS VivoTab Note8(M80TA)をWindows10へアップグレードして使い続けていましたが、遂に息絶えました。

マイクロUSB基部が破損してしまったため、充電することが出来なくなりました。よって、死亡です

デジタイザ搭載で、軽量で、ストレージも64GBモデルだったので、結構、気に入ってたのですが…。

ネットで色々調べてみると、同じように、マイクロUSB基部が破損してる例をチラホラ見るので、この製品自体の造りの問題のようです。加えて、内部のフレキケーブルが接触不良になり易いようで、タッチパネルやデジタイザが反応しなくなる症例も多いようです。後者の場合は、フレキケーブルを交換すると回復するようですが、マイクロUSBの場合は、基盤パターンごとイッてしまうので、また、パターンも細かいので、自力で部品交換は無理ですね

とは言え、実際どうなっているのかは、見てみないと分からないので、フタを開けてみました

まずは、フタを開けたところ。


この辺が、噂のフレキケーブルの模様。反対側にもありますが。


問題のマイクロUSB基部。なんか部品がズレてますね…


ボロッとパーツが取れました。基盤にハンダ付けしてあった金色の足が、バックリ折れてます。


というわけで、ダメですね…

MADOSMA Q501A

マウスコンピュータのMADOSMA Q501Aを購入しました。
20160105_134507000_ios_2
 
ボディ色はホワイトですが、オプションの色替え用バックカバーがあるので、併せて購入し交換しました。
20160105_134454000_ios
純正のクリアカバーを装着しているので、つや消しに見えますが、クリアカバーを外すとテカテカの艶アリです
本体だけでは、WiFi接続しかできないので、SIMを挿すわけですが、せっかくNIFTYの契約を持っているので、NifMoにしました。MADOSMAの動作確認済みSIMの中にNifMoが入ってるしね。
電話としても使いたいので、音声通話+データ3GBで契約しました。月額1600円です。これに較べると、別にあるiPhoneの通信費(SB)が高い高い

とは云え、SIMスロットに挿せば、それで終わりというワケではないので、それなりに設定は必要です。電話だけなら、挿しただけでもイケるんですけどね。


手順は以下の通り。

(1)「設定」から、「ネットワークとワイヤレス」を開き、「携帯ネットネットワークとSIM」をタップします。
Wp_ss_20160105_0001

(2)下のほうにある「SIM[設定」をタップします。
Wp_ss_20160105_0002

(3)「携帯ネットワーク接続プロファイル」を「nifty NifMo」に変更します。
Wp_ss_20160105_0003


これで、LTEで通信できるようになるので、電話に加えてネット接続できるようになります。NifMoのSIMを挿しただけでは、プロファイルが「NTT Docomo - bizho」となってしまい、ネット接続することができません。

NifMoのSIMを挿して、電話は掛かるけど、ネット接続できない場合は、プロファイルの設定を確認した方がよいでしょうね
 
 

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