【VMware】Workstation8の仮想マシンをグレードアップしてみた
VMware Workstationを7から8へアップグレードしてあったのですが、そこで動かしている仮想マシン(VM)のバージョンはアップグレードしていなかったことに気がつきました
というわけで、アップグレードしてみました。
(1)仮想マシンのバージョンが古いと、当該仮想マシンのタブに「この仮想マシンのアップグレード」という選択肢が表示されているハズです。
(2)次へ。
(3)VMware Workstation 7で作った仮想マシンだったので、ハードウェア互換性が”Workstation 6.5-7.x”の仮想マシンバージョンになっていました。
(4)ハードウェア互換性を指定し直します。より古いバージョンにダウングレードすることも可能みたいです。
(5)ハードウェア互換性を指定したら、次へ。
(6)仮想マシンのバージョンを変える前に、当該仮想マシンのクローンを取得して、安全に手堅く、グレードアップすることも出来ます。私の場合、単なるテスト環境に過ぎないので、クローンは取らず、直接、仮想マシンを変更します。
(7)仮想マシンのバージョンをアップグレードすると、仮想ハードウェアが追加になります。”完了”をクリックすると、アップグレードが始まります。
(8)アップグレードが完了しました。
(9)アップグレードが終わったので、仮想マシンタブには「この仮想マシンのアップグレード」が表示されなくなります。
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