VMware Workstation 7でWindows 3.1
VMware Workstation 7で、Windows 3.1を動かしてみました。
DOSにはPC-DOS 2000Jを入れてます。
懐かしのDOSシェルです。使った記憶が全くありません
Windows3.1です。懐かしのプログラムマネージャです。この時点のWindowsは右クリックが使えないんですね・・・。今ではWindowsといえば、右クリックーみたいな感じですが、右クリックメニューはWindows95からみたいです。
VMware Workstation 7の場合、Virtual PC 2007と違い実在するビデオチップをエミュレーションしているワケではないため、VGA 640x480 16色以外のビデオドライバを選択できません（選択しても画面描画できません）。
ちなみに、MSDNのサブスクライバダウンロードを眺めていたら、Windows3.1、Windows3.11、Windows3.11 for Workgroupsの他に、Windows3.2という表示が・・・。ダウンロードできる言語はChinese-Simplifiedのみで、英語版や日本語版はありません。
「Microsoft Windows 3.x - Wikipedia」によると、”Windows 3.1を簡体字中国語へローカライズした物”だそうです。このwikiを読んでみると、そーいえば、そんなんあったよねー、ってのがたくさんあって、ちょっと面白いです。まぁ、面白いと思えるのは、ある一定の齢以上の人だけですけど
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おおっ！ なんとも懐かしいWin3.1の画面。
ちなみに拙者、win95が出る直前にPCに手を出したので、
当然、Win3.1を使ったことがあるのですが…。
いやぁ、Win3.1は、実に使いづらいOSだったですな。
だから、もっと使いやすくしようとする人が続出し、
当時のフリーソフトには、その後のWndowsがパクった名作ソフトが多数出現。
拙者も、VMWare持ってるので、Win3.1を使ってみたいのですが、
うちのPCはFDドライブを搭載してないので、Win3.1の起動ディスクをコピーできない。
うぐぅ…。
ではでは、この辺でドロン。
追記：でもVMWareにインストールしても、デスクトップ見て、
懐かしさに浸りつつ、そうかと納得して終わる予感が…。
Win3.1じゃないと動かないソフトなんて…まだ持ってたかな…。
昔のCDROMとかも持ってるので、探せばあるとは思うけど、いまさらなぁ…。
投稿: pinkslade | 2012年2月11日 (土) 00時57分